副業 社会的な繋がり,スキルアップ

  1. 税金と確定申告: 副業による収入は確定申告が必要です。税金の知識を持ち、適切に申告することが大切です。
  2. 社会的評価: 副業を始めることで周囲からの評価が変わる可能性があります。自身の価値観と両立させることが求められます。
  3. 健康への影響: 長時間の労働が健康に与える影響を考慮する必要があります。適度な休息を取ることが大切です。
  4. スキルアップ: 副業を通じて新たなスキルを身につけることができるかどうかを検討しましょう。
  5. 将来のキャリア: 副業が将来のキャリアにどのように影響するかを考える必要があります。自身の目標に合った副業を選択しましょう。

税金と確定申告についてこれは本当に頭の痛い問題でした。確定申告について詳しく述べられるのであれば一冊の本が書けそうですね。とにかく私は給料明細と、通帳記入を欠かさず、通勤に使った交通費などを手帳に書き留め、衣食住全てのレシート、領収書は過去2年分位を捨てないようにして、項目と合計額を書いてそれをファイルに入れて税理士さんに相談しています。(数万円かかります)いつか知識をつけて自分で確定申告書が作成出来たら大きな節約になりますね。

掛け持ちで仕事をしていた時に不思議に忙しい時期や人手が必要なタイミングはかなり重なるものだと感じていました。その他にGWやお盆、クリスマス、お正月自分がゆっくりしたい時には他の人も休みたい。特に働いている人の年齢が多岐に渡ると休みたい日程もイベントも理由も優先順位もさまざまですね。

出勤のシフトを受けた後に他の仕事でも急遽出勤要請が重なる事はたびたびありました。

後からの仕事の方が自給単価が高かったり、割の良い仕事だった事もありましたが、ここでも私は愚直に先に受けた仕事を優先しました。その方がのちのちトラブルになることが少なかったからです。

様々仕事の中で、私が身に着けたものは何より人脈でした。関東地方で生を受け、近畿地方に嫁いだ私が第2人生を送るために何をどうして行こうか暗中模索の私が選んだのは独身時代に卒業旅行で友達と訪れて唯一関西で楽しい記憶のある京都を住所に決めた事でした。

知る人もゆかりの人もいない中、私は近所のハローワークに通い何枚もの履歴書を書き面接を受けては、不採用の通知をもらう、それでも生きていればお金はかかる。高卒、特別な資格なしの私の就活は思い出したくないくらいに苦労しました。

結局はその日、その日の行き当たりばったりの選択複数のアルバイトだったというわけです。

あの頃の副業には自分の経験値を上げようとか、スキルアップの為に勉強をしようなどは無く、ひたすら共に働く人の負担にならないように、人に嫌われないように、頑張るのみでした。

そんな中、諸先輩の中には私を可愛がって下さる方もいて、仕事の手際や要領を教えてくれたり、娯楽の為に映画や観劇のチケットを下さった方もいました。そんな人々に支えられ元気をもらい今まで京都で過ごし今では可愛い白文鳥との暮らしまで手に入れているのです。

 

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